ガングリオンと悪性軟部腫瘍の違いを画像で教えてください。
ガングリオンと悪性軟部腫瘍の違いは以下のようです。
ガングリオンは、関節包や腱鞘から発生する、ゼリー状の液体が詰まった袋のようなものです。画像検査では、MRIや超音波検査で確認できます。
ガングリオンは、通常、丸いまたは楕円形で、境界が明瞭です。内部は均一な液体で満たされており、超音波検査では黒く、MRIでは液体を示す信号として見えます。
一方、悪性軟部腫瘍は、画像上でさまざまな特徴を示すことがあります。形は定まっておらず、境界が不明瞭なことが多いです。
腫瘍の内部は不均一で、壊死や出血を伴うこともあります。周囲の組織への浸潤がみられることもあります。
ただし、画像だけで良性・悪性を判断することはできません。最終的な診断には、生検が必要です。
画像検査は、腫瘍の位置や大きさ、周囲組織との関係を把握するために重要です。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
(参考文献)
日本整形外科学会. “「ガングリオン」”. 日本整形外科学会. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/ganglion.html, (参照 2025-04-01).
軟部腫瘍診療ガイドライン策定委員会.“軟部腫瘍診療ガイドライン 2020 ”.日本整形外科学会.https://www.joa.or.jp/topics/2019/files/guideline_2020.pdf,(参照 2025-04-01).
一般社団法人 日本形成外科学会.軟部悪性腫瘍.日本形成外科学会,https://jsprs.or.jp/general/disease/shuyo/hifugan_nanbu/nanbuakusei.html(参照 2025-04-01)
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