閉所恐怖症で息苦しいと感じる時は、どう対処すべきですか?
吐く息を長めに呼吸したり、意識を身体の感覚や周囲の音に向けたりして、不安や恐怖に引っ張られないようにしてみましょう。
閉所恐怖症で息苦しいと感じるときは、以下の対処法を試してみましょう。
まず、ゆっくりと呼吸をする、数を数えながら呼吸をする、という対処があります。具体的には、4秒吸って6~8秒で吐く等、“吐く時間を長め”にするのがポイントです。また、足裏の感覚・手触り・周囲の音などに意図的に注意を移してみましょう。「危険ではない」「逃げなくても数分で弱まる」など、自分に話しかけることが有効な場合もあります。出口付近にいる、同伴者に声をかける、冷たい水を飲む等で“やり過ごす”ことが役に立つ場合もあります。
症状が頻繁に起こる場合や日常生活に支障が出る場合は、早めに医療機関を受診し、医師に相談するようにしましょう。適切な治療やカウンセリングを受けることで、症状の改善が期待できます。
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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