閉所恐怖症の場合、主にどのような治療をしますか?
行動療法や暴露療法が効果的とされています。不安を和らげる薬を使うこともあります。
閉所恐怖症の場合、もっとも効果的とされているのは、行動療法や暴露療法です。
行動療法では、不安を引き起こす刺激に少しずつ慣れていくようにします。その過程で、抗不安薬やリラクゼーション法、呼吸法などを使うことで、不安への対処のしかたを学んでいきます。最近では、バーチャルリアリティー(VR)などを用いることで、閉所にいるという仮想の状況を作り、治療に用いられています。その他、催眠療法や家族療法が用いられることもあります。
閉所恐怖症は、心の病気のひとつで、治療によって改善することが可能です。気になる症状がある場合には、早めに医療機関を受診し、医師へ相談するようにしましょう。
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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