「閉所恐怖症」とはどのような病気ですか?
エレベーターなど狭い場所に強い不安や恐怖を感じるご病気です。
「閉所恐怖症」とは、エレベーターなど狭い場所を恐れる恐怖症を指し、正式には限局性恐怖症のひとつです。
狭い場所、というだけでは、一般的にはそれほど脅威でも危険でもないはずであるのに、閉所恐怖の方はパニックに至るほどの強い不安が現れます。たとえば、エレベーターの中にいることを怖がる場合、ドアが閉まったあとに気を失うのではないかとまで心配するようになります。そのような不安や心配を減らすために、狭いところを避ける行動をとることがあります。他の不安症や気分障害、アルコール使用障害など物質関連障害を伴うことが多いとされています。
閉所恐怖症は、心の病気のひとつで、治療によって改善することが可能です。気になる症状がある場合には、早めに医療機関を受診し、医師へ相談するようにしましょう。
閉所恐怖症について、特に知りたいことは何ですか?
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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