コロナワクチン接種後に発熱した場合、どうしたらよいですか?
水分をしっかり摂り、必要に応じて解熱鎮痛剤を服用しましょう。
接種当日から2〜3日のうちに起こる発熱は、ワクチン接種の副反応である可能性が高いです。
水分をしっかり摂り、市販の解熱鎮痛剤などを使用しながら経過を見ましょう。
ただし、熱が5日間以上続く場合や、咳や喉の痛みなどの上気道感染症状が伴う場合、ワクチンの副反応ではない可能性があります。
上記のような場合には、ワクチン接種を受けた病院やかかりつけ医に相談しましょう。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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