コロナワクチンの接種間隔はどのくらい空ければよいですか?
2回目接種は初回接種の3〜4週間後(メーカーにより異なります)、3回目接種は3ヶ月以降に可能となります。
2回目のワクチン接種は、ファイザー社および武田薬品社製のワクチンでは初回接種の3週間後、モデルナ社製のワクチンでは4週間後に実施することが推奨されています。
接種期間の上限はないため、この期間を超えてしまった場合はなるべく早く2回目の接種を受けることをお勧めします。
3回目以降の接種は、2回目接種から3ヶ月以上経過した後に可能となります。
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最終更新日:
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
コロナワクチンの接種回数(1・2回目、3回目、4回目)や接種する人の年齢(子供・乳幼児など)によって副反応の出方は異なりますか?
通常、接種1回目よりも2回目のほうが副反応が出る頻度が高くなることや、3回目以降の副反応の出やすさは2回目と概ね同程度であることが確認されています。
新型コロナワクチンの接種証明書とは何ですか?
新型コロナワクチンの接種を受けたことを証明するものであり、アプリや紙面で発行することができます。
コロナワクチンとインフルエンザワクチンなどの他のワクチンを同時に接種しても問題ありませんか?
インフルエンザワクチンは、コロナワクチンと同時に接種しても問題ありません。インフルエンザ以外のワクチンは、2週間以上空けて接種するようにしましょう。
(参考文献)
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コロナワクチンの接種回数(1・2回目、3回目、4回目)や接種する人の年齢(子供・乳幼児など)によって副反応の出方は異なりますか?
通常、接種1回目よりも2回目のほうが副反応が出る頻度が高くなることや、3回目以降の副反応の出やすさは2回目と概ね同程度であることが確認されています。
新型コロナワクチンの接種証明書とは何ですか?
新型コロナワクチンの接種を受けたことを証明するものであり、アプリや紙面で発行することができます。
コロナワクチンとインフルエンザワクチンなどの他のワクチンを同時に接種しても問題ありませんか?
インフルエンザワクチンは、コロナワクチンと同時に接種しても問題ありません。インフルエンザ以外のワクチンは、2週間以上空けて接種するようにしましょう。
なぜコロナワクチンの追加接種が必要なのでしょうか?
ワクチン接種完了から数ヶ月で感染や発症を防ぐ効果が失われていくため、追加接種が必要とされています。
コロナワクチンの副反応にはどんな症状がありますか?
注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛、寒気、下痢などが接種後に起こると報告されています。多くの場合数日以内に回復します。
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