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とびひ
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最終更新日:
子供のとびひの予防のためには何をすればよいですか?
一般内科
宮村 智裕 監修
特に夏は入浴させ、皮膚を清潔に保ちましょう。鼻の穴に指を入れさせないことや、爪を短くしておくことも大切です。
解説
特に夏場はきちんと入浴させ、皮膚の清潔を保つようにしましょう。
また、子供は鼻をいじってしまうことが多いですが、鼻の中にはとびひの原因となる菌がたくさんいるため、なるべく鼻いじりもさせないようにしましょう。
加えて、爪を短くしておくなどして、かきむしりでできた皮膚の傷にに菌が入らないようにしておくことが大事です。
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治療中に、日常生活で気をつけることは何でしょうか?
患部を清潔に保つことが大切です。また、皮膚を傷つけないようにすることも大切です。
とびひの症状をセルフチェックできますか?
とびひ(伝染性膿痂疹)の症状や原因となる要素、おすすめの病院や対処法は症状検索エンジン「ユビー」で調べられます。
予防はどうすればよいでしょうか?
特に夏はきちんと入浴し、皮膚を清潔に保ちましょう。
とびひでは、どのような症状が見られますか?
とびひには、水ぶくれが破れてただれるタイプと、膿(うみ)が破れてかさぶたになるタイプがあります。それぞれ症状が異なります。
医療機関を受診する目安はありますか?
皮膚にかゆみのある赤みや腫れや水ぶくれが現れたら受診しましょう。
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