フレイルが発症する年齢について教えてください。
何歳から注意が必要なのか、その年齢に明確な基準はありません。
フレイルの発症リスクは年齢とともに高まりますが、明確に何歳からフレイルに注意が必要なのかは決まっていません。
しかし、65歳から74歳までの段階では、まだフレイルの割合はそれほど高くありませんが、75歳以上の年代に入ると、筋肉量の減少や持病の悪化などが進みやすくなるため、フレイルを発症する人の割合が10%を超えるというデータもあります。
一方で、発症年齢には非常に大きな個人差があります。若い頃から運動習慣がなく、偏った食生活を送っている人は60代でもフレイル状態になり得ますし、逆に90代でも元気に活動している人もいらっしゃいます。
フレイルについて、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
Kojima G et al. Prevalence of frailty in Japan: A systematic review and meta-analysis. J Epidemiol. 2017, 27, 347-353.
Kim DH, Rockwood K. Frailty in Older Adults. N Engl J Med. 2024, 391, 538-548.
厚生労働省.“令和元年度食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業”..https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089299_00002.html,(参照 2026-06-30).
Treacy D et al. Mobility training for increasing mobility and functioning in older people with frailty. Cochrane Database Syst Rev. 2022, 6, CD010494.
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編集・監修基準について
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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