心タンポナーデは、一般的にどのような治療を行いますか?
胸に針を刺して心嚢液を除去する心嚢穿刺(しんのうせんし)を行います。外科手術を行うこともあります。
血圧低下によって全身への血流が障害をきたしている場合、心嚢(しんのう:心臓と心臓を覆う膜の間の空間)に針を刺して管を入れることで心嚢内の液体を排出する、心嚢穿刺やドレナージ(胸腔にチューブを挿入すること)等の処置を緊急で行います。
また、心嚢穿刺やドレナージで症状が改善しない場合や、大動脈解離や心破裂等が原因の心タンポナーデ(持続性出血性タンポナーデ)の場合には、開胸による心膜切開術が行われることもあります。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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