直腸がんの原因は何がありますか?
主に生活習慣と遺伝的素因が関与します。
大腸の中でも肛門に近い部分のことを直腸といい、直腸がんは大腸がんの一種です。
直腸がんに限定したリスク因子についてはよく分かっていませんが、大腸がん全体については生活習慣や遺伝的な要因が原因となることがわかっています。
大腸がんのリスクを増加させる生活習慣として赤肉(牛・豚・羊)、加工肉(ベーコン・ハム・ソーセージ)、飲酒、喫煙、肥満が挙げられます。また、大腸がんの30%は遺伝が関連しているとされています。
例えば、リンチ症候群・家族性大腸腺腫症・家族集積性大腸がんなどの遺伝的な病気の方は大腸がんになりやすいとされており、血縁関係に比較的若年で発覚する大腸がん患者が多い場合には注意が必要です。
また、直腸がんの中でも肛門の部分にできるがんを肛門がんといいますが、これは肛門性交やそれに伴うヒトパピローマウイルス(HPV)感染症もリスクになる考えられています。
亀田総合病院 腫瘍内科
瀬口 京介 監修
(参考文献)
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