ベーチェット病の寿命はどのくらいですか?
ベーチェット病は一般的に予後は悪くなく、死亡に繋がることはまれです。
一般的にベーチェット病で自体で死亡することはまれであり、寿命は短くならないと考えられます。
ベーチェット病は、全身の臓器に急性の炎症性発作を繰り返す病気です。眼や皮膚、関節、血管などさまざまな臓器に炎症を起こす可能性があるため、症状もさまざまであり、病気を完治させるような治療法はありません。
若年発症で目の症状が出た場合は重症化し失明に至ってしまうこともあります。特殊病型の場合は後遺症が残ってしまうこともあります。
2003年に報告された20年間のベーチェット病の予後を追跡した研究では男性患者さんで若干の死亡率上昇が確認されています。特に罹患早めにその傾向が強いことが示されました。
しかし、本研究が行われた時代よりも治療や診断も進歩しており、現代的には重症のベーチェット病を除き、ベーチェット病で死亡するのはまれです。
亀田総合病院 アレルギー・膠原病内科
小田 修宏 監修
(参考文献)
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