踵骨骨折から2ヶ月経過した段階では、どのような回復状況になりますか?
少しずつ足に体重をかける歩行練習や、筋力トレーニングなどを行う時期です。
手術後2ヶ月(約8週目)頃は、順調に経過していれば、骨折部が安定してある程度の体重を支えられるようになっている時期です。このため、予想される回復状況とリハビリテーションは以下のようになります。
- 歩行練習:レントゲンで骨が順調に回復しているか(骨癒合の具合)を確認しながら、松葉杖や専用の装具を使って、少しずつ足に体重をかける練習(部分荷重)を始めます。
- 関節を動かす練習:足首が固まらないように、関節を動かす訓練を継続します。
- 筋力トレーニング:低下した筋力を戻すために、力を入れたり、動かしたりするトレーニング(抵抗運動など)を段階的に進めていきます。
これらの治療は、骨折の回復の具合を専門的に判断したうえで行う必要があります。必ず医師の指導内容に従うようにしましょう。
踵骨骨折について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
Stefan Rammelt et al. Calcaneus fractures: facts, controversies and recent developments. Injury. 2004, 35, 443-61.
Paul R Allegra et al. Intra-articular Calcaneus Fractures: Current Concepts Review. Foot & Ankle Orthopaedics. 2020, 5, 2473011420927334.
日本足の外科学会.“踵骨骨折”..https://www.jssf.jp/medical/download/pamphlet_calcaneal.pdf,(参照 2026-03-18).
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
踵骨骨折
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです