はいあすぺるぎるすしょう
肺アスペルギルス症
「肺アスペルギルス症」とは、環境中のカビ(真菌)アスペルギルスの胞子を吸い込み、免疫低下や肺の空洞などで発症する呼吸器疾患です。咳・痰・息苦しさ、血痰や喀血がみられます。血痰、急な息苦しさや高熱、咳や痰が2〜3週以上続く場合は呼吸器内科を受診しましょう。
京都大学iPS細胞研究所 呼吸器内科
山形 昂 監修
病気について
「肺アスペルギルス症」とはどのような病気ですか?
アスペルギルスというカビが肺に感染して起こる病気で、急性、慢性、アレルギー性の3つに大別されます。
肺アスペルギルス症の原因は何がありますか?
自然界に広く存在するアスペルギルスというカビ(真菌)の胞子を吸い込むことが原因です。
肺アスペルギルス症と診断された場合の余命はどのくらいですか?
慢性肺アスペルギルス症の5年生存率は50%前後とされていますが、合併症の有無などで大きく異なります。
肺アスペルギルス症は難病指定されていますか?
難病には指定されていません。
肺アスペルギルス症は周りの人にうつりますか?
周りの人にうつることはありません。
肺アスペルギルス症は治療で治る病気ですか?
治ることもありますが、慢性型は長期間の治療が必要で再発もしやすく、完全に治しきるのが難しい病気です。
肺アスペルギルス症の予後について教えてください。
慢性の場合は5年生存率が約50%と厳しく、もともとある肺の病気などが予後に大きく影響します。
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