アレルギー検査の異常を指摘された場合、放置するとどうなりますか?
アレルギー検査で異常があれば、症状悪化の可能性があるため、放置せず医療機関を受診してください。
アレルギー検査で異常が見つかったのに放置すると、さまざまなリスクがあります。
まず、アレルギー症状が悪化する可能性があります。
例えば、今まで軽い鼻水だけだったのが、ひどい鼻づまりや呼吸困難になったり、皮膚のかゆみだけだったのが、全身に蕁麻疹(じんましん)が出たりすることがあります。
さらに、アナフィラキシーショックという、命に関わる重篤な症状を引き起こす可能性もあります。アナフィラキシーショックは、血圧が急激に低下したり、呼吸困難になったり、意識を失ったりする非常に危険な状態です。
また、原因がわからないままアレルギー症状に悩まされ続けることになります。これは、日常生活に大きな影響を与え、生活の質(QOL)を著しく低下させる可能性があります。
検査で異常が見つかったということは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)が特定できる可能性があるということです。原因が分かれば、適切な対策を講じることができます。例えば、アレルゲンを避ける、薬を服用するなどです。
放置せずに、必ず医師の指示に従い、適切な治療や対策を行いましょう。早期の対応が、症状の悪化や重症化を防ぎ、快適な生活を送るために非常に大切です。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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