フィルグラスチム(遺伝子組換え)(グランⓇ)には、どのような副作用がみられますか?
骨や腰の痛みなどのほか、重い副作用として、ショックや間質性肺炎などが挙げられています。
フィルグラスチム(遺伝子組換え)(グランⓇ)の主な副作用は、骨の痛みや腰痛などです。重い副作用として、ショック、アナフィラキシーや間質性肺炎等が挙げられていますので、以下のような症状に注意してください。
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):冷や汗、手足が冷たくなる、息苦しい、全身や喉のかゆみ、意識の消失などの症状がみられます。
- 間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳、息切れなどの症状がみられます。
- 急性呼吸窮迫症候群(頻度不明):息苦しい、手足の爪や唇が紫色になる、呼吸が早くなるなどの症状がみられます。
- 芽球の増加(頻度不明):息切れ、発熱、めまいなどの症状がみられます。
- 細血管漏出症候群(0.1%未満):身体のむくみ、息苦しい、ふらつきなどの症状がみられます。
- 大型血管炎(大動脈、総頸動脈、鎖骨下動脈等の炎症)(頻度不明):発熱、頭痛、体の痛みなどの症状がみられます。
- 脾腫、脾破裂(いずれも頻度不明):腹部の違和感や痛みなどの症状がみられます。
その他報告されている副作用
〔頻度:5%以上のもの〕
- LDH上昇
〔頻度:1~5%未満のもの〕
- 骨痛、腰痛
- ALT上昇
- 発熱、Al-P上昇
編集・監修基準について
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医師執筆/監修
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公開
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
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