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ウェルニッケ脳症
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監修医師
阿部 吉倫

ウェルニッケ脳症について症状検索エンジン「ユビー」でわかること

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ウェルニッケ脳症(Wernicke脳症)とは

水溶性ビタミンの1種であるビタミンB1が不足することで発症する脳症です。アルコール依存患者に多く、ビタミンの吸収や摂取不良で発症することが知られています。そのほかにも低栄養や消化管手術後、癌などでも発症します。症状は精神症状、眠気、眼球運動障害、ふらつきなどの症状が出現します。

関連症状

次の症状などが特徴として見られます。

  • 頭がボーっとする、すっきりしない
  • 実在しないものが見えたり、声が聞こえたり、臭いがしたりする
  • 歩行が不安定になり、つかまり歩行になっている
  • 普段とは違うおかしな行動をしていた
  • 手足を思ったように動かしにくい、不器用になったと感じる
  • 集中力が下がっている
  • 「名前」か「生年月日」が言えない
  • 前より歩きにくくなったように感じる
  • 手足の痛みがある
  • 物忘れがある

対処法

診察でウェルニッケ脳症が疑われる場合、直ぐにビタミンの補充療法を行います。ウェルニッケ脳症が進行し未治療のままだとコルサコフ症候群に移行し治療しても改善しなくなります。

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監修医師
阿部 吉倫

診療科・専門領域

  • 内科
2015年東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部付属病院、東京都健康長寿医療センターで初期研修を修了。血便を放置し48歳で亡くなった患者との出会いをきっかけにデータサイエンスの世界へ。2017年5月にUbie株式会社を共同創業。2019年12月より日本救急医学会救急AI研究活性化特別委員会委員。2020年 Forbes 30 Under 30 Asia Healthcare & Science部門選出。
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