アイソトープ治療は何回受ける?副作用は?メリット・デメリットは?
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アイソトープ治療の使用回数や、副作用があれば教えてください。
アイソトープ治療の使用回数や、副作用があれば教えてください。
場合により異なりますが、初回治療後6~12ヶ月の間隔で複数回行います。唾液腺炎などの副作用があります。
甲状腺全摘術後2~3ヶ月後に初回治療を行います。数ヶ月後に治療効果があるか検査を行い、がんが小さくなっている場合は、6~12ヶ月の間隔で治療を複数回追加で行うことがあります。
副作用として、唾液腺炎、味覚障害、吐き気、疲労感などがあります。女性は一時的に無月経になることがあり、男性は精巣機能が低下することがあるため、治療後6ヶ月間は避妊が必要です。授乳も6ヶ月間は行えません。
また、45歳未満の患者さんにおいて、固形がんのリスクを23%、血液がんのリスクを51%増加させることが報告されています。
特に、子宮体がん(55%)の発症リスクが上昇するという報告があります。
(参考文献)
アイソトープ治療のメリット、デメリットについて教えてください。
アイソトープ治療のメリット、デメリットについて教えてください。
甲状腺がんの再発を抑え、有効ですが、唾液腺炎を起こしたり、他のがんのリスクが上がるなどの副作用もあります。
甲状腺がんに対するアイソトープ治療(RAI)は、以下の場合に行われます。
- 甲状腺摘出後に体内に残っている甲状腺細胞やがん細胞を破壊するため
- 手術で甲状腺がんを完全に取り切れなかった場合
- 肺や骨などに転移がある場合
RAIは体内に残っている甲状腺組織や、がん細胞を効果的に除去するために行われます。
主なメリット・デメリットは以下です。
メリット
- 手術で取り切れなかったがん細胞や転移したがん細胞を除去できる
- がんの再発リスクが下がる
- 治療後のがんの状態のモニタリングがしやすくなる
デメリット
(参考文献)
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編集・監修基準について
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はまさき医院 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
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