調節緊張は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
調節緊張の治療では、主にピント調節をゆるめる点眼薬(調節麻痺薬)が用いられます。
調節緊張の治療では、主にピント調節を担う毛様体筋の緊張を一時的にゆるめる点眼薬(調節麻痺薬)が用いられます。代表的にはシクロペントラートやトロピカミドなどが使用され、これらは毛様体筋の収縮を抑えることで、過剰な調節状態をリセットし、症状の改善を図ります。症状や年齢に応じて、使用する薬剤や点眼方法が調整されます。
一方で、これらの薬にはいくつかの副作用があります。主なものとして、ピント調節が一時的にできなくなるため、近くが見えにくくなる(近見障害)ことや、瞳孔が開くことによるまぶしさ(羞明)が挙げられます。また、まれに目のかすみや軽い刺激感を感じることもあります。
さらに、頻度は低いものの、小児や高齢者では顔のほてりや動悸などの全身症状が出ることも報告されています。そのため、使用にあたっては医師の指示に従い、異常を感じた場合には速やかに相談することが重要です。
このように、調節麻痺薬は有効な治療手段ですが、副作用を理解したうえで適切に使用することが大切です。
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東北大学病院 眼科
山口 知暁 監修
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