調節緊張には初期症状はありますか?
調節緊張の初期には、「見え方の違和感」や「目の疲れ」といった軽い症状から始まることが多いです。
調節緊張の初期には、はっきりとした視力低下というよりも、「見え方の違和感」や「目の疲れ」といった軽い症状から始まることが多いです。たとえば、長時間スマートフォンやパソコンを使ったあとに、遠くが少しぼやけて見える、ピントが合うまでに時間がかかる、といった変化がみられます。
また、近くを見続けたあとに遠くへ視線を移した際、すぐにピントが合わない、見え方が一時的に不安定になるといった症状も初期によくみられます。目の奥の重だるさや軽い疲労感、乾きやすさなども伴うことがあります。
この段階では、休憩を取ることで症状が改善することが多く、日によって調子が変わるのも特徴です。しかし、このような状態を繰り返すうちに、徐々に症状が持続しやすくなるため、早い段階で目の使い方を見直すことが重要です。
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東北大学病院 眼科
山口 知暁 監修
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