肺MAC症は完治しますか?
肺MAC症では完治は難しく、再発のリスクがあります。
肺MAC症は、長期間にわたる抗菌薬治療を受けることで、多くの場合、症状のコントロールや感染の抑制が可能です。しかし、完全に菌を除去することは難しく、再発のリスクがあります。
そのため、完治というよりも、慢性的な病気として管理することが一般的です。
適切な治療を受けた患者さんの多くは、症状が大幅に改善し、生活の質が向上します。
喀痰培養(※)で1、2ヶ月間の菌陰性化が確認できれば、抗菌薬を中止することもあります。しかし、その後も再発のリスクがあるため、定期的なフォローアップを受けることが重要です。
※喀痰培養:細胞などが成長しやすいよう作られた「培地」に痰の一部を置いて、痰の菌を育てて菌を特定する検査のこと
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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