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水ぶくれができるやけどは三度熱傷ですか?
水ぶくれができるやけどは三度熱傷ですか?
水ぶくれは通常、二度熱傷の特徴で、三度熱傷ではありません。
【やけどの深さと症状】
やけどの深さは、Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度の3段階に分類されます。
- Ⅰ度熱傷: 日焼けのように皮膚が赤くなる程度です。
- Ⅱ度熱傷: 水ぶくれ(水疱)ができるのが特徴で、ヒリヒリとした強い痛みを伴います。このタイプのやけどは、深さによって浅達性Ⅱ度と深達性Ⅱ度にさらに分けられます。
- Ⅲ度熱傷: 皮膚が蝋のように白くなったり、炎で受傷した場合は炭のように黒くなったりします。痛みを感じる神経まで損傷されるため、通常は痛みを感じません。
水ぶくれがある場合は、Ⅱ度熱傷の可能性が高いため、できるだけ早く医療機関で診察を受けることが推奨されます。
(参考文献)
波利井清紀ほか. 創傷外科. 克誠堂出版. 2015
佐々木淳一ほか.“熱傷診療ガイドライン(改訂第3版)”.日本熱傷学会.https://www.jsbi-burn.org/members/guideline/index.html,(参照 2025-12-11).
一般社団法人 日本形成外科学会.やけど(熱傷).日本形成外科学会,https://jsprs.or.jp/general/disease/kega_kizuato/yakedo/yakedo.html(参照 2025-12-11)
漆舘聡志.やけど(熱傷).一般社団法人 日本創傷外科学会,https://www.jsswc.or.jp/general/yakedo.html(参照 2025-12-11)
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編集・監修基準について
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医師執筆/監修
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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