頚椎症性脊髄症には初期症状はありますか?
初期には手指のしびれや細かい作業のしにくさ、足のもつれなどが現れることがあります。
頚椎症性脊髄症の初期症状は、比較的軽微で気づきにくいことがあります。最も多いのは、手指のしびれや感覚の鈍さです。特に、箸の操作がしにくい、ボタンをかけるのが難しい、字が書きにくいといった、指先の細かい動き(巧緻運動)の障害として自覚されることがあります。
また、足の症状としては、足がもつれる、つまずきやすい、階段で手すりが必要になるなどの歩行の変化が現れることもあります。これらの症状は、最初は片側だけに出ることもありますが、徐々に両側に広がることもあります。
初期の段階でこれらの症状に気づき、適切な医療機関を受診することが、病気の進行を遅らせるうえで重要です。
頚椎症性脊髄症について、特に知りたいことは何ですか?
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北水会記念病院 整形外科
栗原 信吾 監修
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