無脳症は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
病気そのものを治す薬はありません。まれに症状を和らげる薬を使うことがありますが、副作用は不明です。
無脳症は、お腹の中で赤ちゃんの体(脳や頭の骨)が作られる段階で起こる形の問題です。そのため、生まれたあとに薬を使って脳を成長させたり、病気そのものを治したりすることは現在の医学ではできません。
治療の代わりに行われるのは、赤ちゃんが穏やかに過ごすための「支えるケア」が中心です。
- 体を温かく保つ:赤ちゃんが寒さを感じないようにする
- 病気の部位を保護する:むき出しになった脳の組織を優しく守る
- 食事を助ける:ミルクを飲むサポートをする
ごくまれに、数ヶ月から数年といった長い期間を生きる赤ちゃんもいます。そのようなケースでは、ひきつけ(けいれん)の症状を抑えるために、症状を和らげる目的で薬が使われたという報告もあります。しかし、そうした特別な状況で使われた薬にどのような副作用があったかについては、詳しいデータが残っていません。
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Ubie株式会社 産婦人科
金沢 誠司 監修
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