ライ症候群は大人も発症しますか?
ライ症候群は主に子どもの病気ですが、とてもまれに、大人に発症することがあります。
ライ症候群は基本的に子どもに発症する病気ですが、とてもまれながら大人に発症することはあります。
1980年から1997年にかけて、アメリカで行われたライ症候群に関する大規模な調査によると、ライ症候群を発症した1,207人の年齢の中央値は6歳でした。また、ライ症候群と診断された患者さんのうち163名(13.5%)は1歳未満の乳児、300名(24.9%)は1~4歳の幼児、646名(53.5%)は5~14歳の学齢期児童であり、残りは15~17歳でした。
このことからも、大人に発症することはとてもまれであることがわかります。成人の患者さんは全体の2%程度とする報告もあります。
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埼玉医科大学総合医療センター 小児科
井上 信明 監修
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