がん検診の異常を指摘された場合、何科を受診したらよいですか?
受診すべき診療科は、検査対象のがんの種類によって変わります。
がん検診で異常を指摘された場合、受診すべき診療科は、検査対象のがんの種類によって変わります。
- 胃がん、大腸がん検診:消化器内科・消化器外科
- 肺がん:呼吸器内科・呼吸器外科
- 乳がん:乳腺外科
- 子宮頸がん:婦人科
が受診するのに適切な診療科です。
精密検査の指示があった場合、放置せずに必ず受診するようにしましょう。
結果の通知に精密検査が可能な医療機関のリストが同封されている場合は、リストを参考にし、されていない場合は、自治体のホームページや健康保険組合の窓口、医療機関に問い合わせてください。
株式会社BearMedi 臨床検査技師
佐々木 祐子 監修
(参考文献)
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