母乳からミルクへ移行する場合、乳腺炎を防ぐにはどうしたらいいですか?
可能であれば時間をかけて卒乳、断乳することが乳腺炎予防につながります。
乳腺炎を防ぎながら卒乳するには、可能であれば、ゆっくりと乳児への授乳量を減らしていくことで負担なく移行することができます。必要以上の搾乳や授乳は、乳房の張り感は解消しますが、搾乳や授乳の刺激がさらなる母乳を作り、乳房自体にも負担をかけてしまうため、おすすめできません。
なんらかの理由で、授乳を急にやめなければならない場合には、過度な搾乳を避け、張り感に関しては、乳房を冷やしたり、乳房表面のリンパマッサージを行うことで炎症を起こさせない、あるいは悪化させないことが重要です。また、十分な休養、水分、栄養摂取を行うことで、体自身が乳腺炎に対処できるようにすることも大切です。
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編集・監修基準について
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東京女子医科大学附属足立医療センター 乳腺外科
湯川 寛子 監修
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