「好酸球性食道炎」とはどのような病気ですか?
好酸球という白血球が食道に集まり、炎症を起こします。炎症により胸のつかえ感や痛みを生じます。
好酸球性食道炎は、食べ物を口から胃まで運ぶ管である食道に「好酸球」という白血球(免疫反応に関わる細胞)の一種が集まり炎症を起こす病気です。好酸球は、アレルギー反応に関わる免疫細胞です。
炎症によって、胸や上腹部の痛み、胸焼け、食べ物が飲み込みづらい(胸がつかえる)といった症状が現れます。炎症が長く続くと、食道がだんだん狭く細くなる(狭窄する)こともあります。
好酸球が消化管の粘膜に集まり炎症を起こす病気のグループをまとめて「好酸球性消化管疾患」と呼んでいます。そのグループの中で、新生児や乳児に発症する病気を「新生児乳児食物蛋白誘発胃腸炎」、食道に起こるものを「好酸球性食道炎」、胃や大腸に起こるものを「好酸球性胃腸炎」と呼んでいます。
東日本橋内科クリニック 一般内科
平松 由布季 監修
(参考文献)
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