血管腫の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
こすれ・出血・ただれに注意して観察します。薬の治療中は低血糖を防ぐため食後に薬を飲みます。
【日常の注意】
血管腫の部分をこすったり、引っかいたりしないようにします。衣類・おむつ・爪で傷つくと、出血やただれ、感染につながることがあります。
【観察する点】
急に大きくなる、出血する、じゅくじゅくする、痛がる、色や形が変わる場合は受診しましょう。目・鼻・口・耳・首・陰部の近くは、機能や傷あとに関わることがあるため、早めの相談が必要です。
【薬の治療中/低血糖を防ぐ工夫】
乳児血管腫の治療で、プロプラノロールという薬を飲んでいる場合、空腹時や入浴後などに低血糖を起こす危険があります。
これを防ぐため、薬は必ずミルクや食事の直後、またはおやつと一緒など、空腹時を避けて飲ませてください。
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(参考文献)
日本形成外科学会.“血管腫・血管奇形(赤あざ)”..https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/kekkanshu.html,(参照 2026-06-12).
秋田定伯ほか.“血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022”.難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究班.https://issvaa.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/80d9663d18f8cc93de83f4971e260d1c.pdf,(参照 2026-06-12).
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編集・監修基準について
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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