体軸性脊椎関節炎
「体軸性脊椎関節炎」とは、主に脊椎や仙腸関節に炎症を引き起こす自己免疫疾患です。腰痛や背中のこわばりが特徴で、特に朝や長時間同じ姿勢でいると症状が強まります。これらの症状が3か月以上続く場合は、リウマチ膠原病内科や整形外科を受診しましょう。早期診断と治療が症状の進行を抑えるために重要です。適切な管理により、日常生活への影響を最小限に抑えることが可能です。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
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