PFAPA症候群
「PFAPA症候群」とは、3~8週間の周期で高熱が生じる病気で、免疫機能の異常によって起こります。その名の通り、発熱に加えてアフタ性口内炎、咽頭炎/扁桃炎、頸部リンパ節炎がみられます。5歳以下の子供に繰り返し発熱が起こる場合、小児科を受診しましょう。なお、まれですが成人でも発症することがあります。
亀田総合病院 アレルギー・膠原病内科
小田 修宏 監修
(参考文献)
Alicia Wang et al. Periodic fever, aphthous stomatitis, pharyngitis, and adenitis (PFAPA) syndrome: A review. World J Otorhinolaryngol Head Neck Surg. 2021, 7, p.166-173.Kosar Asna Ashari et al. PFAPA (periodic fever, aphthous stomatitis, pharyngitis, and adenitis) syndrome: an overview of genetic background. Clin Rheumatol. 2021, 40, p.4437-4444.K T Thomas et al. Periodic fever syndrome in children. J Pediatr. 1999, 135, p.15-21.「2015年から始まった新たな難病対策」.難病情報センター,https://www.nanbyou.or.jp/entry/4141(参照 2024-05-23)
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