アレムツズマブ(遺伝子組換え)(マブキャンパスⓇ)では、どのような副作用がみられますか?
このお薬の主な副作用は嘔吐、発熱、頭痛等で、重い副作用として血球減少等があります。
アレムツズマブ(遺伝子組換え)(マブキャンパスⓇ)の主な副作用は嘔吐、発熱、頭痛などです。また、重い副作用とし血球減少(血液中の成分である赤血球などが減少する)などが起こることがあります。このお薬の使用に際しては以下のような症状に注意してください。
重大な副作用
- 血球減少:発熱、鼻や歯茎からの出血、頭痛、喉の痛みなどの症状がみられます。
- Infusion reaction(97.4%)(点滴中やその直後に起こる息苦しさ、発熱、寒気などのアレルギー反応):呼吸困難、意識の低下や消失、発熱、動悸などの症状がみられます。
- 感染症(53.3%):発熱、寒気、体がだるいなどの症状がみられます。
- 免疫障害:白目や皮膚が黄色くなる、鼻や歯茎からの出血、体がだるいなどの症状がみられます。
- 腫瘍崩壊症候群(頻度不明):がん細胞が急激に壊れることで起こる体への負担により生じます。意識の低下や消失、息苦しいなどの症状がみられます。
- 心障害:動悸、胸痛、息苦しいなどの症状がみられます。
- 出血:突然の意識の低下、吐いたものに血が混じる、鼻や歯茎からの出血などの症状がみられます。
- 進行性多巣性白質脳症(PML)(頻度不明):意識の低下や消失、話しにくくなる、けいれんなどの症状がみられます。
- B型肝炎ウイルスの再活性化による劇症肝炎、肝炎の増悪(頻度不明):体がだるい、嘔吐、発熱、白目や皮膚が黄色くなる、腹痛などの症状がみられます。
その他報告されている副作用〔頻度:10%以上のもの〕
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
(参考文献)
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