非定型うつ病の場合、主にどのような治療をしますか?
非定型うつ病の治療は、薬物療法、心理療法、ニューロモデュレーションがあります。
非定型うつ病の治療は、薬物療法、心理療法/精神療法、ニューロモデュレーションがあります。
薬物療法
抗うつ薬が用いられることが多いでしょう。選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)、ミルタザピンなどの新しいタイプの抗うつ薬が主流です。
心理療法/精神療法
代表的なものに、認知行動療法があります。認知行動療法とは、ある状況を経験して生じる感情と行動は、その状況をどうとらえるかによって影響を受けることに着目し、感情や行動に影響を及ぼしている極端な考えを特定し、より現実的で幅広いとらえ方ができるように修正していくことで、不快な感情を軽くしようとします。
ニューロモデュレーション
電気けいれん療法(ECT)と反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)があります。脳に刺激をすることで、脳の活動を変化させる治療法です。
これらの治療はバラバラに行われるのではなく、重症度や実行可能性に応じて、主治医と相談しながら並行して行われることが多いでしょう。
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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