化膿性脊椎炎の原因は何がありますか?
多くの場合、血液を介して細菌が脊椎に運ばれてくることで発症します。特に、免疫力が低下している方に起こりやすい病気です。
化膿性脊椎炎の原因は、脊椎への細菌感染症です。細菌は血流にのって脊椎へとたどり着き、感染症を引き起こすことが多いとされます。尿路感染症や虫歯など、他の場所で細菌感染症を起こし、そこで増えた菌が流れてくる場合もあれば、他の場所に細菌感染症が見当たらない場合もあります。
免疫力が低下している場合に、細菌が血液にのって移動しやすくなると考えられるため、この病気は高齢者や、糖尿病やがんを治療中の方、腎臓や肝臓が悪い方などで発病しやすいとされます。
血液にのって細菌が流れてくる以外には、背骨の手術や神経ブロックなどの治療、麻酔で行う腰椎穿刺など医療処置の際に、直接背骨やそのまわりの構造に細菌感染症を起こすことが原因となる場合もあります。この場合も、免疫力が低下している方に起こしやすいとされます。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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