嚢胞性線維症ではどのような症状がありますか?
胎便が排泄されにくく腸閉塞を起こしたり、膵臓・肝臓の障害や気道感染症を起こしたりします。
嚢胞性線維症は、乳児期から発症し以下のような症状がみられます。
①胎便が排泄されにくいことで腸閉塞を起こす
②膵臓からの消化酵素の分泌に障害が起こり、脂質やタンパク質が消化されず、吸収不良を起こす
③胆汁の分泌に障害が起こり、肝臓の中の胆汁の流れが悪くなり、白色便が出たり、肝臓が腫大したり、肝臓の酵素の異常が生じる
④気道の粘液細胞から極めて粘稠な分泌液が産生され、気道を閉塞する。さらに、細菌が気道に貯留している粘液の中に定着し、慢性の感染や炎症を引き起こす
嚢胞性線維症の約95%が肺病変により死亡します。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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