ジャンパー膝の場合、主にどのような治療をしますか?
運動を控えて安静にし、アイシングやストレッチを行うことが治療の基本となります。
ジャンパー膝と診断された方では、約90%の患者さんは手術を行わない「保存療法」で改善します。
保存療法の具体的な治療内容は、以下の通りです。
- 運動などの活動の制限:痛みの原因となっているジャンプやランニングなどを伴う運動を一時的に休止し、膝への負担を減らします。
- 物理療法:運動後はアイシング(冷却)で炎症を抑えたり、膝周囲の温熱療法や超音波治療を行ったりします。
- 運動療法:太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)や後ろ側(ハムストリング)の筋肉を中心としたストレッチを行い、筋肉の柔軟性を高めます。また、負荷を適切に調節しながら行う筋力トレーニングも有効とされています。
- 薬物療法:痛みを抑えるために消炎鎮痛剤(飲み薬や湿布)を使用することがあります。
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(参考文献)
Joan Sugrañes et al. Current Concepts in Patellar Tendinopathy: An Overview of Imaging, Pathogenesis, and Nonoperative and Operative Management. JBJS Rev. 2023, 11, PMID: 37590404.
日本スポーツ整形外科学会.“膝蓋腱炎(ジャンパー膝)”..https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/vol.1_%E8%86%9D%E8%93%8B%E8%85%B1%E7%82%8E.pdf,(参照 2026-02-06).
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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