ロミプロスチム(ロミプレートⓇ)とエルトロンボパグ(レボレードⓇ)の違いを教えてください。
いずれもトロンボポエチン受容体作動薬(TPO-RA)ですが、前者は皮下注射、後者は経口薬です。
ロミプロスチム(ロミプレートⓇ)とエルトロンボパグ(レボレードⓇ)は、どちらも特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療に使用されるトロンボポエチン受容体作動薬(TPO-RA)ですが、大きな違いは前者が週1回の皮下注射であるのに対し、後者は1日1回の経口投与であることです。
有効性・安全性については、2剤を直接比較した大規模な研究はありませんが、複数の中小規模の研究を解析した結果からは、両薬剤の有効性と安全性に有意差は認められていません。
小児慢性ITPにおいては、いずれの薬剤も、最初の治療に反応不良で、粘膜出血がある、または健康関連QOL(quality of life:生活の質)が低下したITP患者さんに使用することが推奨されています。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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