皮膚T細胞リンパ腫のステージ別(転移の有無別)での余命は、適切に治療した場合、それぞれどのくらいですか?
早期では15年以上の長期生存が期待できますが、進行・転移例では生存期間は数年程度と短くなります。
早期では15年以上の長期生存が期待できますが、進行・転移例では生存期間は数年程度と短くなります。
皮膚T細胞リンパ腫(菌状息肉症/セザリー症候群)の予後は病期で大きく異なります。
英国の報告では、
- ⅠAは5年生存率94%(生存期間中央値35.5年)
- ⅠBは84%(生存期間中央値21.5年)
- ⅡAは78%(生存期間中央値15.8年)
と長期生存が期待できます。
一方、皮膚にしこりが出るⅡB~Ⅲでは5年生存率40~47%(生存期間中央値3~5年)、血液・臓器などに及ぶⅣA1は37%(生存期間中央値3.8年)、ⅣA2は18%(生存期間中央値2.1年)、ⅣBは18%(生存期間中央値1.4年)と短くなります。
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(参考文献)
濱田利久ほか. 皮膚リンパ腫診療ガイドライン2025. 日本皮膚科学会誌. 2025, 135, 1433-1529.
Agar NS, et al. Survival outcomes and prognostic factors in mycosis fungoides/Sézary syndrome: validation of the revised International Society for Cutaneous Lymphomas/European Organisation for Research and Treatment of Cancer staging proposal. J Clin Oncol. 2010, 28, 1033881.
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公開日:
最終更新日:
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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