「ウィルソン病」とはどのような病気ですか?
遺伝子の異常で銅が排出されず、肝臓や脳、目などに銅がたまって臓器がうまく働かなくなる病気です。
ウィルソン病は、遺伝子の異常で銅が排出されず、肝臓や脳、腎臓、目などに銅がたまって臓器がうまく働かなくなる遺伝性の病気です。約3万人に1人に発症すると言われる指定難病です。
肝臓の機能が低下して皮膚や白目が黄色くなったり、神経が障害されて手足の震えが出たり、目の周りに銅がたまって黒目のふちが緑色になったりすることがあります。
銅の吸収を抑える薬を生涯飲むことで病気の進行を抑えられますが、飲み忘れが続くと経過が悪くなることがあるため、飲み続けることが重要です。また、重度の肝臓の障害(劇症肝炎、肝不全、重度の肝硬変など)がある患者さんにおいては、肝移植が行われることもあります。
宮城県立こども病院 小児科
谷河 翠 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
ウィルソン病
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ