どのようにして診断しますか?
症状の経過から疑い、心電図、採血、胸部レントゲン、心臓超音波等の検査結果をふまえて、心臓カテーテル検査で診断を確定します。
まずは症状の経過から疑います。
その後、心電図、採血(心臓の血流低下で上昇する数値を評価します)、胸部レントゲン、心臓超音波などの検査を実施します。
最終的には、心臓カテーテル検査で撮影したレントゲン画像上で、血管が狭くなって血流が悪化していることが確認できたら、不安定狭心症の診断が確定します。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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