尿道口ポリープとはなんですか?
尿道の出口にできるポリープ(できもの)の総称で、尿道カルンクルもそのひとつです。
尿道口ポリープとは、尿の出口(外尿道口)付近にできるポリープ状の良性病変を指す一般的な呼び方です。
尿道カルンクルが、尿道口ポリープの中で最も多い病変のひとつですが、尿道口ポリープという言葉は、尿道カルンクルだけでなく、他の良性のできもの(尿道ポリープ、乳頭腫など)を含む場合もあります。また、小児に見られる尿道口のポリープは、成人のカルンクルとは原因や性質がやや異なることがあり、鑑別が必要です。
顕微鏡などで詳しく見ると、外尿道口のポリープには粘膜の過形成(増えすぎ)、化生(粘膜の性質が変わること)、炎症、血管の拡張などが複合的に関わっていることが報告されています。
いずれにしても良性のできものであることが多いですが、まれに悪性の場合もあるため、正確な診断のためには泌尿器科での診察をおすすめします。
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(参考文献)
Bakarev MA, Neimark AI. Lushnikova EL, et al. Pathomorphological Analysis and Evaluation of Microcirculation in Polyps of the External Urethral Meatus in Women. Bull Exp Biol Med. 2015, 160, 103-108.
Mekhimer MI, Mandour AH, Selim SS, et al. A Rare Interlabial Mass in a 9-Month-Old Infant: A Case Report and Review of Literature. J Pediatr Adolesc Gynecol. 2021, 34, 415-417.
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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