尿道カルンクルは主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
ステロイド軟膏やエストロゲン含有クリームが主に使われます。
尿道カルンクルの薬物治療では、主に以下の薬が使われます。
ステロイド軟膏(リンデロンVG軟膏やベタメタゾンクリームなど)
- 炎症や腫れを抑える目的で患部に塗布します。
- 副作用としては、長期間の使用で塗った部分の皮膚が薄くなる、かぶれるなどがありますが、医師の指示通りに使用すれば大きな問題になることは少ないです。
エストロゲン含有の腟用クリーム(エストリオール腟用クリームなど)
- 閉経関連泌尿性器症候群(GSM)の治療の一環として、粘膜の萎縮を改善する目的で使われることがあります。
- 局所的に使用するため全身への影響は少ないとされていますが、乳房の張りや不正出血がまれにみられることがあります。エストロゲンクリームで十分な効果が得られない場合は、手術を検討すべきとされています。
いずれの薬も、医師の指示に従って適切に使用しましょう。
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(参考文献)
Chiba M, Toki A, Sugiyama A, et al. Urethral caruncle in a 9-year-old girl: a case report and review of the literature. J Med Case Rep. 2015, 9, 71.
Savvas C, Araklitis G, Shah C, et al. Urethral bulking agent found in a urethral caruncle which did not respond to topical oestrogens: A case report. Case Rep Womens Health. 2020, 28, e00268.
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最終更新日:
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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