食道がんの放射線治療に副作用はありますか?リスクと安全性について教えてください。
副作用が起こる可能性があります。早い時期に出るものと、あとになって出るものがあります。
食道がんに限らず、がんの放射線治療には副作用があります。
主な副作用には、
- 食道の炎症(放射線食道炎)
- 嚥下時の痛み
- 胸部の不快感
- 吐き気
- 易感染
- 放射性皮膚炎
- 体重減少
などがあります。
これらの症状は通常、治療後数週間以内に急性期障害として現れますが、程度には個人差があります。
また、治療後数ヶ月してから晩期障害として、食道狭窄、放射性肺臓炎、心筋障害などが起こる可能性があります。
放射線治療は周囲の健康な組織にも影響を与える可能性があるため、医師はリスクと治療の利益を慎重に評価します。
特に、高齢者や、ほかに治療中の病気がある方の場合、副作用が強く出ることがあります。
治療を受ける際は医師と十分に相談し、必要なケアやサポートを受けることが重要です。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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