食道がんが治る確率はどのくらいですか?
食道がんの5年生存率は、早期発見できた場合で75%以上、遠隔転移をきたしている場合で20%程度です。
食道がんの5年生存率は、早期発見できた場合で75%以上、遠隔転移をきたしている場合で20%程度です。また、食道がんの平均5年生存率は35%程度です(2017年報告)。
これは、他の消化器系のがんと比較しても、低い値となっています。食道は薄く、がんが周囲に浸潤、転移しやすいことや、周囲にある臓器が肺、大動脈、心臓といった重要な臓器が多いことなどが、食道がんの治療の難しさの原因として考えられます。
また、食道がんは早期の場合の症状が乏しく、熱いものを食べた際に胸がしみる、ものが使える感じがするなどといった症状が出てくるときには、がんがすでに進行していることも多いです。そのため、定期的な内視鏡検査を受けるなどといった検診が重要になります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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