反張膝の原因は何がありますか?
生まれつきの関節の緩さや膝周りの筋力不足、膝の怪我、麻痺、生活習慣などの原因が組み合わさり生じます。
反張膝になってしまう原因は一つではなく、いくつかの要因が重なっていることが多いです。主な原因として以下のようなものが考えられています。
生まれつきの体質
遺伝的に関節や靭帯が柔らかく、可動域が広い場合。
筋力不足やバランス不良
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が強く、裏側の筋肉(ハムストリングス)が弱いといった筋力のバランスの悪さ。
怪我の影響
過去に膝の靭帯を痛めて緩んでしまった場合や、骨折によって膝の角度が変化した場合などが原因になることがあります。
麻痺
脳卒中などの後遺症による麻痺で筋肉がうまく動かせない場合。
生活習慣やスポーツ
バレエやダンスなどで膝を伸ばしすぎる姿勢やストレッチを繰り返すことが関係することもあります。
これらの要因が組み合わさることによって、膝を正しい位置で支える力が弱まり、膝が反りすぎてしまうことにつながります。
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(参考文献)
Robert S Dean et al.“Treatment for Symptomatic Genu Recurvatum: A Systematic Review”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32851107/,(参照 2026-01-15).
.“The Physical Status and Proprioception in Individuals with Genu Recurvatum: A Cross-Sectional Study”..https://archhealthscires.org/index.php/pub/article/view/559,(参照 2026-01-15).
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最終更新日:
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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