跛行にはどのような種類がありますか?

主に「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」や「墜落性跛行(ついらくせいはこう)」などの種類があります。

跛行には、原因となる病気や歩き方の特徴によって、主に「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」や「墜落性跛行(ついらくせいはこう)」、「疼痛性跛行」などがよくみられます。

間欠性跛行(かんけつせいはこう)

しばらく歩くと足が痛くなったり力が入らなくなったりして、少し休むとまた歩けるようになる状態です。神経の圧迫が原因の「神経性」と、血管のつまりが原因の「血管性」に分かれ、それぞれ原因となる病気が異なります。

墜落性跛行(ついらくせいはこう)

左右の足の長さの違いや股関節の筋力低下によって、悪いほうの足に体重をかけたときに体がガクッと落ち込むような歩き方になります。臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)変形性股関節症といった、股関節の病気が原因で生じます。

疼痛性跛行(とうつうせいはこう)

痛みによって正常に歩けず、痛いほうの足をかばうため、足を引きずるような歩き方になります。下肢の怪我などの原因によって生じます。

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山田記念病院 整形外科 整形外科部長

濱畑 智弘 監修

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