女性特有の病気や原因による体重減少の目安を教えてください。
甲状腺やホルモンの変化、摂食障害などが関わることがあります。
女性でみられる体重減少としては、女性に多い病気や、ライフステージに伴うホルモンの変化がかかわることがあります。例えば、甲状腺機能亢進症では代謝が過剰となり食べていても痩せていくことがありますが、女性に多い病気です。また、産後や授乳期、更年期など、ホルモンが大きく変化する時期にも、体重が変動しやすくなります。
思春期から若い世代の方では、摂食障害による体重減少が背景にある場合があります。これは体重や体型へのこだわりが病的に過剰になってしまい、極端な食事制限や運動をして、体重が過度に減ってしまう状態です。こうした摂食障害は女性で起こりやすい病気です。
体重減少の目安としては、意図せず6~12ヶ月で5%以上というのが一般的です。症状が気になる場合は内科や婦人科を受診し、原因について相談しましょう。
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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