デスモイド腫瘍は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
痛み止めや抗ホルモン薬、抗がん剤、分子標的薬などを用います。吐き気や倦怠感などの副作用があります。
この病気の治療では、基本的には薬の使用や手術といった治療を行いません。強い症状がみられる場合や、腫瘍がどんどん大きくなる場合などに薬の使用を検討します。
具体的には、以下のような薬が使われます。
- 消炎鎮痛剤:いわゆる痛み止めですが、腫瘍の増殖を抑える効果がみられる場合があります。
- 抗ホルモン薬:女性ホルモンの働きを抑えます。腫瘍が大きくなるのを抑える効果が期待できる場合があります。
- 抗がん剤:腫瘍を小さくする効果を期待して用いられます。
- 分子標的薬:腫瘍の増殖に必要な特定の分子を狙い撃ちします。
副作用としては、抗がん剤による吐き気や神経の障害、分子標的薬による倦怠感などがあります。
ただし、副作用の種類や可能性は実際に使用する薬剤によってさまざまであるため、必ず医師や薬剤師に十分に説明を受けるようにしましょう。
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(参考文献)
Dorian Yarih Garcia-Ortega et al. Desmoid-type fibromatosis. cancers. 2020, 12, 1851.
Richard F Riedel et al. Evolving strategies for management of desmoid tumor. cancer. 2022, 128, 3027-3040.
日本整形外科学会/骨軟部腫瘍委員会.“腹腔外発生デスモイド型線維腫症 診療ガイドライン 2019 年版”.日本整形外科学会.https://www.joa.or.jp/public/pdf/desmoid.pdf,(参照 2026-04-27).
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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