肛門がんになった場合の生存率はどれくらいですか?
肛門がんの患者さんにおける5年生存率は、ステージ1~3では60~80%程度、ステージ4では25%程度です。
肛門がんになった場合の生存率は、まずステージ(病気の進行具合を示す分類)によって異なります。
日本の統計では、肛門管にできたがん(肛門管がん)の5年生存率は、
- ステージ1~2では80%程度
- ステージ3では60%程度
- ステージ4では25%程度
と言われています(2022年報告)。
また、海外の統計では、肛門がんのうち特に扁平上皮がんの場合、化学放射線療法を行った場合の5年生存率は60~80%程度と言われています。
なお、上記の数値は患者さん個人の確率を示すものではありません。あくまでも全体的なデータであり、現時点での目安にすぎないと考えてください。
同じステージの中でも個人差があり、ごくまれに極端に長い方も短い方もいます。新しい治療法が登場すれば生存率も変わります。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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