慢性副鼻腔炎が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
耳鼻咽喉科を受診しましょう。
慢性副鼻腔炎が疑われる場合は、耳鼻咽喉科を受診するのが最も適切です。耳鼻咽喉科では、鼻の中や副鼻腔の状態を専門的に診察し、症状の原因や重症度を正確に評価することができます。
診察では、鼻内視鏡検査によって鼻腔内や鼻茸(ポリープ)の有無を直接確認したり、必要に応じてCT検査などの画像検査を行ったりします。これにより、慢性副鼻腔炎かどうかだけでなく、細菌感染が主体なのか、アレルギーが関与しているのか、歯の炎症が原因なのかといった病態の違いも判断します。
鼻水や鼻づまりが長引いている場合、嗅覚障害や後鼻漏が続く場合には、市販薬で様子を見るだけでなく、早めに耳鼻咽喉科を受診することが大切です。適切な診断と治療を受けることで、症状の改善だけでなく、慢性化や再発の予防につながります。
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真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
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