口腔ジスキネジアと認知症はどのような関係性がありますか?
認知症を起こす中枢神経系の病態が、口腔ジスキネジアの一因になっていると考えられています。
口腔顔面ジスキネジアは中枢性に生じる特発性のものと薬物誘発性のものに分類されます。
特発性口腔顔面ジスキネジアの原因としては、
- 慢性の統合失調症
- アルツハイマー型認知症
- 認知症
- 自閉症
- Rett症候群
- 精神遅滞
など、さまざまな中枢神経系の病態が関与していると考えられています。
このほか、不適合義歯の装着が、特発性口腔顔面ジスキネジアの危険因子であるとの報告もあります。
特発性口腔顔面ジスキネジアの場合、薬剤誘発性より症状が軽い傾向にあり、会話や食事、睡眠、口を大きく開けるなどの動作によって症状が消失することが特徴です。
東京頭痛クリニック 脳神経内科
越智 佳奈 監修
(参考文献)
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